社印の捺印

社印イメージ

会社勤めをされている、サラリーマンやOLの皆さま、上司はどんな方ですか?。
優しくて、頼りがいがあり、フランクに接してくれる上司ならば、こんな悩みはないと思いますが、上司のハンコって、もらうのに躊躇しませんか。

しかも、もらわなければならないのに、それがないと次に進めないのに、なぜか頼みづらいのです。
会社には社印(角印)、銀行印、代表印と、大体三種類の社印がありますが、社印は使えても、銀行印や実印は上司の建言でないと捺印できないということがあり、平社員が何か契約をしたり、手続きをしたりする時には、必ず上司にハンコを押してもらうように頼まなければいけません。

仕事ですから、もちろん、やらなければなりません。

しかし、契約や手続きが会社の命運のかかるビッグビジネスの為なら、もちろん大手を振って頼みにいけるのですが、事務手続きの一環だったりすることもよくあることなのです。

しかも手続きの都合上実印が必要だが、なぜ実印を押さねばならないのか、頼みに行くこちらもよく理由がわからない、という書類もあったりして。

そうなると、俄然上司に頼みづらく、できれば自分の手で押してしまいたいと平社員は苦悶することになります。
(私のような、小心者は特になのですが)。

頼みにくい理由のまず1つ目は、管理職の人というのは一日中忙しくしていることが多く、声がかけづらいというものがあります。
2つ目は、一度頼んだだけでは、上司は忘れてしまうということ。
(もちろん、記憶力のよい上司ならば別ですが)。

そうなると、実印の必要性が感じられない書類の為に、上司に2度3度と口うるさく捺印をせまらねばなりません。
これは自分の印象を悪くしてしまうし、とても損です。

そして3つ目は、うるさい上司だった場合、その捺印の必要性や、根拠を聞いてくることがあり、それに明確に答えられないというものがあります。

こちらとしても「会社の実印(もしくは銀行印)を押してください」と言われたから、上司にお願いするのであって、なぜ実印なのかなんて、上司に詰め寄られても困ってしまうのです。
相手の会社に聞いてほしいよ、トホホ。
ということは、ございませんでしょうか?。

個人でもそうですが、会社でも、誰かの印鑑を借りるということは、本当にむずかしいものです。
これも日本の文化と言ってしまえば、それまでですが。

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